2019-03-19 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
これ、第四世代、第五世代機の保有台数がどのぐらいでしょうか。また、我が方、すなわち自衛隊と在日米軍の第四世代機、第五世代機はどのぐらいなのか、この比較について教えていただきたいと思います。
これ、第四世代、第五世代機の保有台数がどのぐらいでしょうか。また、我が方、すなわち自衛隊と在日米軍の第四世代機、第五世代機はどのぐらいなのか、この比較について教えていただきたいと思います。
なお、先生御指摘のステルス性能に関しましては、いわゆる第五世代機の開発、生産が進む中で、空対空戦闘において大きな影響を与え得る性能であり、また、赤外線センサーによる熱源探知につきましても、探知範囲、安定性等、現時点でさまざまな課題があることから、将来、ステルス性能が意味のないものになるとは言えないと認識をしております。 なお、カナダ政府の判断についてコメントすることは控えたいと存じます。
戦闘機に関しましては、その世代区分について確立した定義があるわけではございませんが、一般的に言われているところを申し上げますと、いわゆる第四世代機につきましては、我が国はF15及びF2、合わせて二百九十三機に対しまして、中国はスホーイ30等、合計で七百八十七機を保有しております。
さらに、これは最新鋭のステルス機と言われる第五世代機でございますので、この機体自体についても厳重な保全措置を講じる必要があると、そういう事情もございます。
○北澤国務大臣 確かに、これから選定していかなきゃいけませんから、仮定の問題について細かくお答えすることはできませんが、今お話のありましたように、F35というものが五世代機ということで関心が高まっていることは間違いのない事実であります。
しかしながら、先ほど言いましたように、周りのいわゆる機種が非常に第四世代機になってきたときに、このF22よりも優れたような、そういうような機種を果たして我々が開発することができるかどうか、あるいはまたほかの国でそれを持っているかどうか、そういうことも念頭に置いて検討しなければなりませんから、敵地攻撃能力というようなそういうサイドじゃなくて、むしろ我が国領空においての防空能力を考えたときにどういうような
というのは、我が国を取り巻く各国においても、いわゆる第四世代機といいますか、そういう形で航空機についても近代化が進められておりますので、我が国としても、そういうことも念頭に置きながら、どういう形で我が国領空の防空等を適切に行うに足りるかというような、そういうことから取り組んでいきたいと思っております。
右下の表がございますが、ここに第四世代の戦闘機ということでJ10という、これは中国の国産機でございますが、これにスホーイ等のソ連の戦闘機が入りまして既に三百三十一機の第四世代機が入っておりますが、日本は、これに匹敵するのがF15というか、これ二百機になって、もう既に凌駕しているということがございます。
しかしながら、脚注に書きましたように、Bすなわち戦闘機の七〇%は第三世代機で、一〇%は第四世代機である、このような、分母を示さずにパーセントだけが示されている、そして近代化されているんだ、そして増強されているんだというような記載になっております。
何機のうちの七割が第三世代機なのか、何機のうちの一割が第四世代機なのかわからずに、着実に増強されている、これは言えますか、その点について、もう簡単で結構ですから。